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心象風景の窓から

〜広大な言論の世界に、ちょっとの添え物を〜

被災者にこそ、性欲を満たす為の支援が必要ではないか 〜熊本地震で思う事こと〜

被災地域への支援というと、食料とか衣服であるとか、最近では女性の生理用品の事とかも話題になってるみたいですね。でも、みやすけは一連の報道で、ふと疑問を感じました。じゃあ、被災地域の人たちって性欲はどうしてるの? と。

 

性欲とは人間の三大欲求といわれるもので、食欲、睡眠欲、そして性欲と並び称されるものなんですね。被災した地域には大量の救援物資が送られてきます。それは食べ物であったり、生活の必需品などらしいのです。が、その三大欲求の一つの柱である性欲に関する物資が救援されているという情報はまったくと言っていいほどに入ってきませんよね。では、そのデリケートな部分を、被災した方たちはどうしているのでしょうか?

 

もしかしたら被災地域に、アダルトグッズとかを救援してるNPOとかがあるのかもしれません。でも、その報道はありませんよね。特に被災地域で不足するものというのは、食料や衣服はもちろんの事です。そしてその事に関しては連日よく報道されていますよね。でも被災地域で、圧倒的に不足するのは、実は、アダルトコンテンツのような気がするのです。でもその事はメディアは折にも触れていません。そんな中で、救援物資により食欲や睡眠欲はある程度満たされても、性欲だけは満たす事が出来ていないのではないかと思います。

 

被災して家を失った人たちには、プライベートを確保するための個室はおろか、壁も無いと思います。そんな中で、性欲だけが人知れず溜まっていく。でも人の目があるので発散のしようがない。相談も出来ない。そんな中で、性欲をうまく発散出来ずにムクムクと、その欲求だけが膨れ上がっていく。想像しただけでも、とても恐ろしいです。

 

それに、人間の性欲というのは危機的状況の方が高まると聞きました。それを抑圧しながらも、何ヶ月も、ヘタをすれば何年間もの間、被災した人たちは耐えてるわけですよね。それと被災地域では、とりわけ性犯罪が多発するというような話も聞きます。その事を巷のライターは、被災地域では人間は変態化するというような事を書いていたりもします。でもよく考えてみれば、これは現実を名付けるだけの短絡的な切り捨てだと思います。そういうライターは、事実を書いているわけではないのです。恐怖と未知を煽っているだけです。それはライターがやってはダメな、現状の歪曲化です。

 

被災地域への支援は食料はもちろん、その生活にはそれなりの必需品もいります。でも、性欲をどう発散させるかという問題も、また深刻だと思います。それもたやすく他人に相談する事のできない内容なので、なおさら深刻なんだと思っています。

 

ではよりリアルな現状とはなんでしょうか? それは現地では、性欲をうまく発散させる場所やアダルトコンテンツが圧倒的に不足しているという事ではないでしょうか? このような実情こそが、一部の人を性犯罪に走らせる元凶なのではないか、みやすけはそう思いました。性欲の問題、これは男性だけではなく、女性もまた同じ悩みを持っている事でしょう。そして、このような現実が考えられるからこそ、被災者にアダルトコンテンツの支援は必要なんだと、みやすけは思っているのです。